よみがえれ命の歌声~ユダヤ強制収容所に響いた子どもたちのオペラ「ブルンジバール」~

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本編:22分
巻末にチェコ少年合唱団ボニ・プエリによる「ブルンジバール」日本公演(初演)のダイジェストを収録(約15分)
制作:日本電波ニュース社
出演:チェコ少年合唱団「ボニ・プエリ」

半世紀もの時を越えて、忘れ去られていた音楽が蘇るまでを追った、感動のドキュメンタリー

戦後、長い間思い出されることの無かった、あるユダヤ人強制収容所の存在。戦時中、そこで誕生した音楽が最近になって次々に発見された。最期まであきらめずに尊厳ある人生を求め続けた芸術家たち、子どもたちの残したメッセージとはー

第二次世界大戦中、チェコの片田舎に、ナチスドイツの宣伝活動のため、ユダヤ人芸術家や子どもたちが集められた収容所がありました。その収容所では、宣伝用の活動とは別に、自分たちの為の芸術活動が、ひっそりと行われていました。そこで人々にもっとも愛された音楽のひとつが、子どもたちのオペラ「ブルンジバール」です。

「ブルンジバール」は、作者ハンス・クラーサ演出のもと、収容されていた子どもたちによって、屋根裏部屋などで上演されました。家族との別れや、飢えの苦しみ、死の恐怖にも耐え、人々はこの歌を繰り返し口ずさんだと言います。

こうして誕生した数々の名曲のうち、いくつかは収容所から「移送(多くがガス室へ)」が行われる前、それぞれ屋根裏に隠されたり、友人の手へ託されたりしました。それが時を越え、最近「発見」されたのです。戦後、チェコに生まれ、戦争やこうした歴史を知ることなく育った子どもたちが、数少ない生存者の話を聞き、当時の様子を掘り起こしながら、オペラ「ブルンジバール」の再演に挑みます。

制作:日本電波ニュース社
出演:チェコ少年合唱団「ボニ・プエリ」