リクルート

ある社員の仕事
業務の内容は多種多様です。そのごく一部をご紹介します。
先輩からのメッセージ
よくある質問
週休2日です。取材や編集などのスケジュールによっては、土日で休みが取れない時もあります。その場合は、振替休日を取得できます。制作の終盤には休めない場合も多いので、完成後に振替休日をまとめて長期休暇とする人も多くいます。
ある時にはそれなりにあります。月によっては無い場合もあります。既に給与にみなし残業の40時間が含まれていますが、それは残業が無い月にも支給されます。編集作業などに追われ、残業が40時間を超える月もあります。その場合は、別途時間外手当が出ます。なるべく残業のない働き方を目指し、働き方改革をすすめています。
取れます。ここ20年で出産経験者は3人ですが、全員取得しています。現在も子育て中の社員が半数程度います。出勤退勤時間も保育園の送り迎えや、子どもの成長に合わせ、皆で助け合いフレキシブルに対応しています。保護者会や学校行事などにも積極的に出席することをすすめています。そうした生活実感は仕事にも生かされると思っています。
できます。直属の上司に理由を説明し、許可を得て行います。その日の作業予定をオンラインホワイトボードに朝までに記入し、作業終了後に実施状況を勤怠表に記入するという方法で業務内容の管理・情報共有をしています。
子どもを抱える社員は、日常的にリモートワークを利用しています。
テレビ部は映像コンテンツの主な発表メディアがテレビです。制作部は、クライアントの要望に合わせてネット配信サービス、DVD、自主サーバーによるWEBメディア、映画など多様です。詳しくはHPの[事業内容]をご覧ください。
砲弾が行き交う戦場に無理に行かせることはありません。
戦場だから伝えるべき何かがあるのではありません。どんな情報が人々の役に立つのか、それが第一命題です。日々の生活や身近な出来事の中から、伝えるべきことを掘り起こす視点こそ大切だと考えています。
簡単には行けません。創業以来、無差別空爆のさ中の戦場へ取材ために赴いたのはベトナム戦争だけです。当時、加害的立場で戦争に加担する日本の状況に照らし、その実情を日本人として知るべき大義がありました。大義なき命がけの取材、興味本位の取材には、許可は出ません。
一方で、一般的に危険と思われている場所であっても、プロの知見から安全が確保でき、行くべき理由があれば、それは取材するディレクターやカメラマンの意志と大義に照らして、GOと判断する場合もあります。