リクルート

社員募集

職種 アシスタントディレクター
業務内容 【テレビ(報道)部】
 テレビ番組制作 の アシスタント業務
 数年後のディレクターデビューを目指す

【制作部】
  動画制作 の アシスタント業務
 数年後のディレクターまたはプロデューサーデビューを目指す
応募資格 2025年度新卒・既卒
※28歳以下(長期勤続によるキャリア形成のため)
就業時間 10:00~18:30 休憩時間1時間(業務により変動します)
休日・休暇 土日、祝日、夏休み3日、年末年始休暇12/30~1/4
給与 初任給231,600円 (月40時間分の固定残業代57,720円を含む)
※月40時間を超える時間外労働をした場合、割増賃金を追加支給

昇給年1回、昨年賞与実績(年3回)
手当 通勤費支給、時間外手当、PC購入補助、携帯端末貸与
福利厚生 社会保険(健康保険、厚生年金、雇用、労災)、定期健診
制度 60歳定年制(再雇用制度あり)、退職金制度、各種休暇制度(産前産後休暇、育児休暇、介護休暇、忌引きなど)
試用期間 6ヶ月
試用期間について
求める人材 【テレビ(報道)部】
健康で明るく、何にでも興味をもって取り組む方
映像に興味があり、海外取材をいとわない方

【制作部】
健康で明るく、何にでも興味をもって取り組む方
映像に興味があり、国内の社会問題などに関心のある方
応募書面

市販の履歴書と所定のエントリーシート ※一か月前にホームページにダウンロードリンクが設置される予定です。

送付方法

希望部署のある方は、件名に【採用応募:〇〇部希望】と(制作部/TV部/経理・総務・ライツ事業部)のいずれかを明記しメールで送付してください(部の希望が無い方は書かなくても結構です)

受付期間 2024年7月8日(月)~11日(木)

(秋募集)※春に欠員が出た場合
2024年11月中旬
審査について 7月中旬 書類審査
7月下旬~8月 面談(2回)

いずれも結果はメールか電話にてお知らせします
採用イベント情報 【会社説明会】
どんな質問にもお答えします!同業他社を志望する方も大歓迎です。

■実施日時
2024年5月 1日(水)第1回 11時00分~12時30分 第2回 14時00分~15時30分 
2024年5月10日(金)第3回 11時00分~12時30分 第4回 14時00分~15時30分 
2024年5月20日(月)第5回 11時00分~12時30分  

■参加資格
2025年度卒・既卒、また、2026年度以降卒業予定の方も参加可能です。
参加者みなさんの質問にお答えしやすいように、1回の説明会の定員は5名とさせていただきます。
第一希望が定員に達した場合、日程の調整をお願いすることがありますことをご了承ください。

■申込方法
以下の1)~5)を明記して受付メール宛てにお送りください。
件名に【Zoom会社説明会 申込】とご記入ください。担当者から折り返しメールをお送りいたします。

1)お名前
2)卒業年度、大学名、学部名
4)希望日程
  第一希望:第〇回 第二希望:第〇回、第三希望:第〇回
5)連絡用メールアドレス
6)日中に連絡がつく電話番号

(申込メール)お問合せもこちらまで
recruit@ndn-news.co.jp

担当:上田(株式会社 日本電波ニュース社)
メッセージ

<試用期間半年について>
映像制作という世界に飛び込んできた新人の方が、映像制作という仕事を好きになって続けてゆけるのかどうか、考えるのに半年は必要というのが、私どものこれまでの経験に基づく実感です。

映像制作会社と言っても、多種多様です。制作している作品・番組のテーマ、得意とする取材地域、発表の仕方など、会社によって違います。うちの仕事が、皆さんが目指す道のりに沿っているのかどうか、しっかり見極めていただきたいと思っています。

また、弊社は60歳定年制です。(その先、再雇用制度もあります。) 人生の長い時間を働き続ける場として良いかどうか、しっかり考えて欲しいのです。半年間考えたその先に、私たちと一緒に、映像制作を楽しく、志をもってやっていこうという希望を持ってもらえたら、とても嬉しく思います。

よくある質問

休みはとれますか?

週休2日です。取材や編集などのスケジュールによっては、土日で休みが取れない時もあります。その場合は、振替休日を取得できます。制作の終盤には休めない場合も多いので、完成後に振替休日をまとめて長期休暇とする人も多くいます。

残業はありますか?

ある時にはそれなりにあります。月によっては無い場合もあります。既に給与にみなし残業の40時間が含まれていますが、それは残業が無い月にも支給されます。編集作業などに追われ、残業が40時間を超える月もあります。その場合は、別途時間外手当が出ます。なるべく残業のない働き方を目指し、働き方改革をすすめています。

産休・育休は取れますか?

取れます。ここ20年で出産経験者は3人ですが、全員取得しています。現在も子育て中の社員が半数程度います。出勤退勤時間も保育園の送り迎えや、子どもの成長に合わせ、皆で助け合いフレキシブルに対応しています。保護者会や学校行事などにも積極的に出席することをすすめています。そうした生活実感は仕事にも生かされると思っています。

時短勤務・リモートワークはできますか?

できます。直属の上司に理由を説明し、許可を得て行います。その日の作業予定をオンラインホワイトボードに朝までに記入し、作業終了後に実施状況を勤怠表に記入するという方法で業務内容の管理・情報共有をしています。
子どもを抱える社員は、日常的にリモートワークを利用しています。

制作部とテレビ部の違いはなんですか?

テレビ部は映像コンテンツの主な発表メディアがテレビです。制作部は、クライアントの要望に合わせてネット配信サービス、DVD、自主サーバーによるWEBメディア、映画など多様です。詳しくはHPの[事業内容]をご覧ください。

戦場取材に行かねばなりませんか?

砲弾が行き交う戦場に無理に行かせることはありません。
戦場だから伝えるべき何かがあるのではありません。どんな情報が人々の役に立つのか、それが第一命題です。日々の生活や身近な出来事の中から、伝えるべきことを掘り起こす視点こそ大切だと考えています。

戦場取材に行きたいのですが、行けますか?

簡単には行けません。創業以来、無差別空爆のさ中の戦場へ取材ために赴いたのはベトナム戦争だけです。当時、加害的立場で戦争に加担する日本の状況に照らし、その実情を日本人として知るべき大義がありました。大義なき命がけの取材、興味本位の取材には、許可は出ません。
一方で、一般的に危険と思われている場所であっても、プロの知見から安全が確保でき、行くべき理由があれば、それは取材するディレクターやカメラマンの意志と大義に照らして、GOと判断する場合もあります。

アルバイト募集

現在アルバイトの募集を行っておりません。

インターンシップ

体験業務

TV番組制作アシスタント
通常の様々な業務を体験していただきます。事前にご希望にそって体験日程を決定し、業務は、当日、来社後にお知らせします。

※ ATP全日本テレビ製作者連盟によるサマーインターンも受け入れています。
http://www.atp.or.jp/recruit/internship.php

給与 無償
通勤費支給(東京近県からの通勤に限る。飛行機、新幹線などは含みません)
申込方法

申込用紙をご記入の上、メールにてお送りください。
メールのテキストにも、お名前と連絡先(携帯)、件名に【無償インターン希望】と明記するようにお願いします。

ある社員の仕事

業務の内容は多種多様です。そのごく一部をご紹介します。

ディレクター入社2年 / 制作部
[1日目]
10:30社外で打ち合わせ

この日は家から顧客のオフィスに直行。先輩社員と合流し、打ち合わせに参加。

12:00昼食

会社に戻りながら食事。

13:00会社に到着

会社に戻り、メール等をチェック。社内で相談した結果、ある民主団体の活動を紹介する映像のディレクターを担当することに。

15:00撮影に出発

さっそく必要な映像を撮影しに向かうことに。ビデオカメラと三脚を持って、現場を目指します。

制作部では、ディレクターが撮影・編集の双方を手掛けることが多いです。
16:00撮影スタート

活動の様子をわかりやすく伝えるために、限られた時間のなかでいろいろなカットを撮影します。

社内外のカメラマンと協力して、複数人で撮影することもあります。
18:30撮影終了

この日は機材を持って直接帰宅しました。

[2日目]
10:15出社

昨日撮影した映像をチェック。編集をスタートします。

会社のノートPCを使って、在宅で作業する日もあります。
13:00昼食
16:00編集した映像を送付

できあがった映像を先輩に見てもらいます。適宜修正したら、ネットにアップして顧客に送付。

実際には、ひとつの映像を短くても数日間、内容によっては1ヶ月ほどかけて仕上げます。
18:00撮影をYouTubeにアップ

顧客からOKが出ました。さっそくYouTubeで公開します。

18:45帰宅
プロデューサー入社15年以上 / 制作部
[1日目]
10:00出社

一日のはじまりはメールの確認から。取材の手配から、新しく始まる企画のスケジュールの調整まで。制作現場を支えるために欠かせません。

11:00企画打ち合わせ

ディレクターが提案した企画を精査します。普通は企画段階で何度も修正を重ねるものですが、場合によってはすぐにGOになることも。

12:00昼食
13:00顧客先へ

顧客に新しい企画の提案をします。

14:00本屋へ

企画のネタ探しをするために本屋へ。ニュースを見るだけではなく、いろいろなところにアンテナを張っておく必要があります。

16:00撮影現場へ

ディレクターが撮影に出ているということで現場へ。撮影の間に顧客への挨拶回りをします。

社内外のカメラマンと協力して、複数人で撮影することもあります。
18:30顧客と会食

取材対象者に挨拶をして、顧客と会食へ。顧客のニーズを聞き取ったり、関係性を強固なものにしたり…。意外と一番大切な仕事でもあるんです。

[2日目]
08:00現場へ

この日はプロデューサーではなくディレクターとして働きます。いくつになっても現場は楽しいもの。自分でやりたい企画は自分で取材しています。

16:00撮影終了

今日の取材はこれで終わり。終わる時間は日によってバラバラです。

18:00取材内容の確認

その日の取材内容を確認しながら、作品の構成を検討します。毎回毎回、頭を悩ますことが良い作品に繋がります。