平和教育シリーズ【２】太陽がおちた～広島・長崎・第五福竜丸～

１９４５年、広島で、長崎で何がおこったのか。一瞬の閃光、熱、爆風、炎。失われた幾十万の命。母親の遺骨を捜し求める男性の証言。帰らぬ我が子を偲ぶ母親の手記。さらに１９５４年、第五福竜丸が水爆実験の死の灰をあびた。三度目の核兵器の犠牲者となった無線長・久保山愛吉さんは「原水爆の被害者は私を最後にしてほしい」という言葉を残して亡くなった。世界で最初に被爆した日本人は世界の人たちと手をつなぎ、核兵器の恐ろしさを伝え、すべての核兵器をなくすことを訴え続ける。

※このDVDは静止画像です

【平和教育シリーズ】

①いのちと平和の尊さを(１８分・静止画像)

②太陽がおちた 広島・長崎・第五福竜丸(１８分・静止画像)

③日本国憲法 君たちはどう生きるか(２２分・静止画像)

④シロとたけし(１６分・静止画像)

⑤馬と少年(１４分・静止画像)