父と家族とわたしのこと

公開
2026年3月14日よりポレポレ東中野ほか 全国で順次公開
撮影・監督・プロデューサー: 島田 陽磨
撮影・編集: 鈴木響
撮影: 井上耀介/熊谷裕達
音楽: 渡邊崇
音楽助手: 中原実優
助監督: 吉井愛海
効果・整音: 高木創
オンラインエディター: 中田勇一郎
協力:PTSDの日本兵家族会
助成: 文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

終戦から80年。戦地に赴いた日本兵たちが深刻なPTSDを抱えていたことが近年、明らかになっている。彼らの多くが復員後、家族へのDVを行い、それが世代を超えて子や孫たちにも連鎖していた。

大阪市で喫茶店を営む藤岡美千代。海軍兵だった彼女の父親は帰国後、子供たちに壮絶な虐待を行い、藤岡が10歳の時に自殺。後に藤岡自身も娘への虐待を行うようになる。

神奈川県でタクシー運転手をしている市原和彦。子供の頃に、陸軍工兵だった父が母に向かって放った言葉が今もトラウマとなり、長年、家族を持つことに懐疑的になっていた。

シングルマザーとして子育て中の佐藤ゆな(仮名)。幼少期、父母から虐待を受けて育ち、複雑性 PTSDを抱えている。佐藤の父母もまた、復員兵だったそれぞれの父から虐待を受けていた。

戦時中、天皇の軍隊に精神疾患は存在しないとして患者たちはその存在を隠蔽され、戦後も家族たちは誰にも相談できないまま口を閉ざしてきた。

自分の生きづらさはどこからくるのか。やがて3人は、それぞれ亡き父や祖父たちの足跡を辿り始める。時代の中で連鎖していくトラウマと向き合あう3人の物語。

撮影・監督・プロデューサー: 島田 陽磨
撮影・編集: 鈴木響
撮影: 井上耀介/熊谷裕達
音楽: 渡邊崇
音楽助手: 中原実優
助監督: 吉井愛海
効果・整音: 高木創
オンラインエディター: 中田勇一郎
協力:PTSDの日本兵家族会
助成: 文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会